私は、生まれてこの方仙台へは行ったことがなく、出張で初めて行くことになりました。
仙台へこれから行く人に、少しでもイメージが湧いていただければと思います！
では、早速。
宮城県の海鮮は、絶対に食べるべき！
皆様は、仙台と聞いて最初に何を浮かべますか。
大体のわたしの知人は牛タンと答えます。
実は、牛タン以外にもおすすめがあったのです！
写真は、松島町の小料理屋で刺し身盛りを注文した時の写真です。
海が近くにない関東に住んでいるので新鮮なお刺身は衝撃を受けました。
身が引き締まっていて、歯ごたえと味はここでしか味わえない物だと感じました。
次に、さらに感動したのが早朝に市場で食べた牡蠣です。
つやつやとして大きく、間違いなく美味しいであろう牡蠣です！
正直、私は今までで生牡蠣は食べたことは、ありませんでした。
食あたりのことなど考えずに見た目が美味しそうだったので、何も考えずに自然と口に運んでました。
お味の方は、これまた感動級です！
レモンをつけてもこれまた美味です！海のミルクと言われるだけあって、プリプリで濃厚な味を堪能いたしました。
松島町の朝市は、オススメです！
仙台駅からは、少し離れておりますが、行く価値は間違いなくあります！
松島|日本三景にも登録されています！
日本三景とは、京都の天橋立と広島の宮島、そして宮城の松島と言われております。
そして、この松島はパワースポットとしても有名です！
写真は、観光船に乗って撮影した仁王島です。
数ある島の中から、私が一番ピンときたのはこの仁王島でした。
私が乗った時は、天気は曇り空でしたが気持ちよかったです！
この島もなかなか個性があり思わず、シャッターをきりました。
これは、鐘島です！
是非、遊覧船に乗って気持ち良い風に当たりながらパワーをもらってください。
松島|歴史を感じることもできます！
良縁の橋松島三大橋の１つの福浦橋と言います。
こちらもパワースポットとなっており、全長は252メートルと結構なスケールの橋です！
別名出会い橋とも言われており、橋を渡ることによって良い縁が引き寄せられるらしいですよ！
これからどんな人と出会いたいかなど想像しながら渡ると良いみたいですね！
私は、良いビジネスパートナーと巡り合うことを想像しながら渡られていただきました。
立派な松が沢山生えております。非日常とはこのことです！
この島の空間に居るだけで、力がみなぎってくる感じがしました。
そして、日本の国宝でもある瑞巌寺。
伊達政宗公の創建で1609年に完成したと言われております。
仏の間、文王の間、上段の間、松の間、菊の間、墨絵の間などの様々な部屋があり、
使用目的にふさわしいテーマの絵画や彫刻で装飾されているところが見どころです！
1953年に国宝に指定されました。
中の写真は撮影禁止ですので、実際の自分の目で感動を味わってみてください！
結局のところ牛タン
やはり、何と言っても牛タンは欠かせない存在になりつつあります。
こちらは仙台駅の近くの牛タン専門店でいただきました、牛タンしゃぶしゃぶの写真です！
これは、間違いなく仙台でしか味わえない絶品でした。
関東で、焼いてある牛タンを食べたことありますが、しゃぶしゃぶでいただくのは初めてでした。
見た目もキレイで迫力ある感じの牛タンのお店でした！
牛タンしゃぶしゃぶ専門店、こちら探してみてください！必ず食べてほしい一品です。
こちらは帰り道で、国見というSAで仙台味噌、牛タン入のラーメンをいただきました。
仙台味噌は見た目はかなり辛そうでしたが、そこまで辛くなく、野菜が多めなので非常に食べやすいですし、美味しかったです！
牛タンもふんだんに入っておりますので、満足です。
国見SAに寄った際は、是非一度食べてみてください！
勿論、牛タンもお土産で買って帰りました。
駅のお土産屋さんも牛タン屋さんだけで何種類もあり、迷ってしまいました…。
そんな中今回選んだお店は、伊達の牛タン本舗というお店で買うことにしました。
選んだきっかけは、仙台発祥ということと、値段もそれなりにちょうど良く、芯タンという商品は伊達の牛タン本舗の特許(店員さんに伺いました)だからです。
確かに分厚いです！
他のお店にも似たような感じで牛タンは沢山売っておりますが、一番美味しそうに見えました。
二人前のグラム6枚入りで約4,000円となかなか普段しない贅沢な買い物をしました！
こちらの牛タン、楽天でも売ってるみたいです。仙台気分を味わいたい方は良いかもしれませんね！
 | 価格:5200円 |
他の牛タン屋さんのおすすめ情報があったら教えてください！
まとめ
宮城県は、牛タンだけではございません。
むしろ、牛タンがサブのような感じもします。
本来の宮城県の見どころは、上に書いた他にも沢山あります。
それは、また今度行く機会がある時の楽しみにしております。
仙台に行く際は、是非新鮮な海鮮料理と松島を訪れてみてください。
最後まで、お読みいただきありがとうございました！
